再読だけど

天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)

天狗風 霊験お初捕物控(二) (講談社文庫)

久しぶりに読み返す。「火車」や「レベル7」の頃から宮部作品のファンだが、最近はこういった時代物の方が好きかも知れない。自分の年齢のせいだろうか。やっぱり読了後に「面白かった!」以外にも「救われた感」が欲しいので、「模倣犯」よりはこちらのほうが読み返したいと思う。